ペナルティーを受けた77号車は約2秒程前でレースに復帰するが77号車はあと1回ピットインが残っているため、ペースを乱すことなく余裕の走りで周回を重ねる国本選手。 その後、77号車がピットインすると、国本選手は2位以下を20秒以上引き離しトップを独走!そのままチェッカーを受け、見事なポールトゥウィンで第3戦富士500kmレースを制した。 更に国本選手(19歳4ヶ月)はSUPER GT最年少優勝記録を塗り替えた。
楽しいゴールデンウィークをお届けしたい気持ちからチーム全員で挑み、そして優勝。 すこし出来過ぎかな?と思いますが、なにより、ライトニング マックィーン apr MR-Sそしてドライバー2名の人気は素晴らしく、沢山の子供達から「頑張って!勝って!マックィーン大好き!」と応援してもらい、カーズレーシングとして期待は裏切れなかったですね。 勝利の背景は、子供達です。 カーズレーシングが子供達の心に残り、ご支援頂いております企業様の未来、夢に繋がるようにまだまだ、チームもドライバーも成長しなければならない。皆様のカーズレーシングは沢山の子供達を乗せてついに発進!今後とも暖かいご声援宜しくお願い致します。