今回のレースは最低限の目標を達成できただけであり、決して満足な内容では無かったと言えます。本来のミシュランタイヤのパフォーマンス、チームパフォーマンス、ドライバーパフォーマンスであれば表彰台近くまでの結果は得られたはずであり、常に上昇する気持ちと、勝ちの価値を極めた者こそ栄冠が待つと考えています。
この後の戦いは、Rd5菅生サーキット、Rd6鈴鹿サーキットで行われます。 チームは考え新たに、次戦の菅生サーキットでは価値を求め、鈴鹿サーキット1000kmレースは勝ちを極めたいと思います。また、鈴鹿サーキットではカーズレーシング応援席が用意されますので、ファンの皆様と沢山の子供達とチームは一心同体になってシリーズを挑みたいと思います。 |